電力の買取制度(FIT)の価格についてです。
各販売施工会社も申請手続きに大変な時期です。
設備認定、電力申請が経産省、各管轄の電力会社に
手続き完了迄に思った以上に時間が掛かります。
万が一、24円(税別)で確保出来なかった場合、
1kwhあたり3円の差が出ますので
気が気ではありません。
経産省、各管轄の電力会社の皆様頑張って下さい。
「おいおい21円って、、、これだけ下がって来たら、
もう土地付き太陽光発電は終わったんじゃないのか?」
「まだまだ大丈夫です」が答えになります。
21円(税別)でも十分な収益が見込めるでしょう。
買取価格に伴って、販売価格も下がるでしょうし
利回りは依然として10%台をキープしますので
投資案件としての人気は衰えを見せないと思います。
地域によって日照時間が違うので、
これはあくまで目安と思って頂きたいのですが、
80kwクラスの過積載物件で、単価24円(税別)だと
ざっと年間約230万円くらいの収益試算が出ます。
これを、21円(税別)にすると年間収益は
と、いうことは80kwクラスの過積載物件で
販売価格2.000万円を
切って来る物件が出てくると予想できますね。
いかがでしょう、これはこれで
かなり魅力的ではないでしょうか?
これまでもそうでしたが、
これからもまだまだ目が離せない
土地付き太陽光発電のご用命は